「アダルトな女たち」
8月1日~5日 赤坂レッドシアターにて上演 企画・脚本・演出=江頭美智留 出演=セクシー寄席 他 *日替わりゲスト出演男性 8月1日(水) 中村優一 8月2日(木) 清水順二(30-Delux) 8月3日(金) 三上真史 8月4日(土) 河合龍之介 *昼夜公演とも出演 8月5日(日) 黒田アーサー*昼夜公演とも出演 各種プレイガイド及びWAHAHA本舗にて発売中 「アダルトな女たち」チラシ表 拡大はこちら 「アダルトな女たち」チラシ裏 拡大はこちら WAHAHA本舗 公式サイト セクシー寄席 オカンへの手紙風 日替わりブログ セクシー寄席 愛の劇場 DHE株式会社 (旧デジタルハリウッド・エンタテインメント) カテゴリ
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気が付けばいつも私は、女の集団の中で活動している。 小中学生の時は、きっと誰しもがそうだったと思うが 5~6人の女友達といつもつるんでいた。 高校も共学だったにもかかわらず、男性はクラスに10人弱。 女の園である。 高校時代は空前のバンドブーム。 私はベーシストでバンド活動に明け暮れた。 メンバー女5人のプリプリのコピーバンドだった。 その後、何度かのメンバーチェンジがあったが やはり女ばかりである。 ガールズバンドにこだわっていた訳でもないのに。 就職して、ダイエーに勤めた。 メンズ課(男性衣料品)に所属。 やっと男のいる場所へ行けるのかと思いきや、売り場は全員女。 お客さんはLサイズがきつい人ばかりを扱う 大きいサイズ専門コーナー。 試着室が普通より1.5倍でかく、裾あげをしていると上から ポタポタと汗の雨が・・・ 今、思い出しても恐ろしい雨である。 それからなんやかんやあって、ワハハにたどり着いた。 最初に出演した芝居「ベルサイユの極道」 出演者はこれまた全員女である。 そしてその時にいたメンバーの何人かが 今のセクシー寄席になった。 「アダルトな女たち」は数名の男性出演者はいるのだが 作・演出家の江頭さんも女、もちろんセクシー寄席は全員女である。 とかく女だらけだと大変でしょうとか 本当は仲が悪いんじゃあないのとか 嫉妬や派閥があるんでしょとか言われるが それは女だらけでなくてもあるでしょと言いたい。 そんな事は人間だったら誰でもあるでしょうと。 セクシー寄席はそういった事をこれまで何度も超えてきた。 そしてこれからもきっと超えていく事になるであろう。 とってもまじめに書いているが、正確には 「ち○ぽ」とか「ま○こ」とか言いながら笑って超えていくだろう。 これまで女だらけの中で経験してきた事が ここに出せればいいと思う。
by onnatachi
| 2007-05-27 20:54
| 矢原加奈子
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